どうも、真心をもってキャンプを趣味としている「こつ」と申します。
この記事は、
- とにかく外でチルしたい
- 道具も知識も、なんならお金もないけどキャンプ行きたい
- 本格的に始める前にお試しでキャンプ行きたい
って方に、キャンプなんてそんなに難しく考える必要はないのだ‼ということをお伝えしたいと思います。
（極論）必要なものはたったこれだけ！
私が思うに、キャンプにはくつろげる場所と、ご飯を作ることができる環境さえあれば良い！のです。
- いす（もしくはレジャーシート）
- 火（ガスコンロ、バーナー等でもgood)（火を使わない料理なら必要なし）
- 食材とごみ袋
- 料理に必要なモノ（鍋やフライパン、包丁、カトラリーなど）
そう、極論ですが家にあるもので行けます。むしろ初めのうちは多すぎたり細かいものまで用意していると、確実にキャンプに行くのが億劫になります。
必要なのは家でできることをわざわざ外でやるという手間を楽しむ心です！
これやとさすがに質素すぎるやろっ！て思う方もいるでしょう、でも意外と何とかなります。
例えば机や椅子は、その辺に代用できそうな石や木が転がっているキャンプ場が多いですし、むしろその方が非日常的で自然と共存している気分を味わえます。宿泊もテントではなく車で寝ている人も少なくないです。そもそもテントで眠ることがキャンプの必須ではないので、日帰りでもいいわけですね。
装具をそろえるなら普段使えるものからが吉
キャンプ道具は一言でいうと「沼」です。しかも高価なものが多いです。いきなり買うにはちょっと、、、という方はキャンプ以外でも普段から使えるものから揃えていくのをお勧めします。
実際に私もキャンプを始めたのが学生だったこともあり、できるだけ安くて使えるものを探していました。
経験上、単純な作りで壊れにくそうなものなら安くてもOK！火を取り扱うものなどは安全性を考慮し大手メーカーのものを選ぶと安心です。
非常時の備えとしても便利
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とにかく手軽に
踏み出せない方はもしかするとキャンプに対して高い理想をお持ちなのかもしれない。
私も形から入るタイプなのでテントやタープ、椅子、机、焚火台などもほとんどすべてを用意して一から独りで頑張りました。正直とても大変でした！（笑）でもそれ以上にすっごく楽しかった！
もちろんキャンプってその手間が楽しいんですけど、休日にちょっくらキャンプ行くかってなるとかなり腰が重たく感じてしまうんですよね。
すべての趣味に共通することですが、その趣味を開始するまでの「手軽さ」ってかなり大事だと私は考えています。
キャンプの大敵は「めんどくさい」が何かと付きまとってくるところ。
道具が多ければ多いほど準備にも時間がかかるし、何より片付けやお手入れが面倒です。この面倒も慣れてくれば、自分の中の決まり事や道具選びで解決できたりしますが、初めはやはりやってみること！これに尽きると思います。
例えば…
最初は自宅にある大きいカセットコンロを使って外で料理してみたとして、今度はもっと軽くて小さいものがいいなとか、風の強い日でも使える高火力のものが欲しいなど道具に必要な要素が見えてきます。
日帰りキャンプで十分楽しめると分かったから、テントじゃなくてまずは日よけのタープが欲しいなど自分のキャンプスタイルも確立していくことができます。
最後に
キャンプはマナーやルールを守りさえすれば、道具もスタイルも自由に楽しむべきものなので、まずはお近くのキャンプ場や火気使用可の公園など、自然の近くでゆったりと過ごしてみて、少しずつお気に入りの道具も増やしていくのが良いのではないでしょうか。
ぜひお気軽に、外遊びを楽しんでみてくださいね。
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